今年の冬は少し遅れて訪れましたが、それは北部地方の厳しい寒さが失われたわけではありません。
今こそ、より厚手で保温性に優れたシャツやスーツをお選びいただく最適なタイミングだと私たちは信じています。
フランネルは、寒さ厳しい冬の日々にぴったりの最高の生地です。
もしイタリアを訪れる機会があれば、現地の男性たちの装いがいかに魅力的かすぐに感じ取れるでしょう。街角を散策し、カフェに立ち寄り、あるいはスーパーマーケットの中でも、色鮮やかなシルクのスカーフを纏い、ポケットチーフにサングラスを差し込み、シャツのボタンを3〜4個ほど開けて、賑やかに話すか、ゆったりと街を歩く男性たちの姿に出会います。
地中海の恩恵を受けたこの豊かな土地は、素晴らしいワイン、美食、そして比類なき美しい景色を育んできました。その「イタリアらしさ」は、コモに拠点を置く Serà Fine Silk の職人たちによって、ひとつひとつの製品に見事に刻み込まれています。
先日、皆さまにイタリアの高級生地ブランド「」のフランネルスーツをご紹介いたしましたが、本日は、英国を代表する老舗ファブリックメーカー「Hardy Minnis(ハーディ・ミニス)」のフランネル生地を用いた、冬用のスリーピーススーツをご覧いただきます。
英国の伝統と品格が宿るこの一着は、寒い季節にふさわしい重厚さと温もりを兼ね備えながらも、クラシックで洗練された佇まいを演出してくれる逸品です。
フランネル生地は寒い季節、とくにベトナムの厳しい寒さに最適な素材として知られています。その魅力は、柔らかく暖かな風合いと、独特の美しさにあります。ウール素材の特性により、仕立てた際のシルエットは非常に美しく決まり、さらにフランネル特有のマットで起毛した表面が、他の生地にはない上品で落ち着いた印象を与えてくれます。
リネンは何世紀(なんせいき)にもわたり裕福(ゆうふく)な階級(かいきゅう)によって愛用(あいよう)されてきました。亜麻糸(あまいと)から織(お)りなされる生地(きじ)は、高度(こうど)な技術(ぎじゅつ)と熟練(じゅくれん)の織工(しょっこう)による細心(さいしん)の注意(ちゅうい)が必要(ひつよう)とされます。
多くのスーツやフォーマルウェアを所有(しょゆう)する目利(めき)きの方々にとって、リネン製(せい)のスーツは夏から秋にかけての季節(きせつ)に理想的(りそうてき)かつ新鮮(しんせん)な選択肢(せんたくし)となるでしょう。
